太らないレモンサワー 作り方

ダイエットを気にしている人に人気なのがレモンサワーです。
レモンサワーならビールやウィスキーと違って酒の肴が必要ありません。
意外とダイエットの大敵で太る原因は酒の肴のことが老いですからね。
しかし、それでもダイエットを考えているなら「太らないレモンサワーの作り方」を心がけるべきです。
いくら焼酎が糖質の少ないといっても、それなりにダイエットに悪影響を与えるからです。

レモンサワーは太る?

レモンサワー 太る

多くのお酒飲みの方が心配なのは「レモンサワーは太る?」という不安ではないでしょうか?

レモンサワーが太るとされる理由は、いくつかの要因によるものです。以下に詳しく説明します。

  1. カロリーの摂取量が増える可能性がある
    レモンサワーはアルコールを含んでおり、アルコールは高カロリーな飲み物です。1杯あたり約100kcal~200kcalというカロリー量は、ビールや日本酒よりは低いですが、ワインや焼酎よりは高めです。飲み物のカロリーを意識せずに何杯も飲んでしまうと、総摂取カロリーが増え、体重増加につながる可能性があります。
  2. 糖質摂取量が増える可能性がある
    レモンサワーには糖質も含まれています。1杯あたりの糖質量は約5g~10gということなので、ビールや日本酒よりは少ないですが、ワインや焼酎よりは多めです。糖質はエネルギー源ですが、過剰摂取すると体内に蓄積されることがあります。特に、アルコールと一緒に摂取することで、脂肪として蓄積される可能性が高まります。
  3. アルコールの代謝による脂肪蓄積
    アルコールは体内で代謝されるとエネルギーに変わりますが、そのほとんどが脂肪として蓄積されます。したがって、レモンサワーを飲みすぎると、摂取したアルコールが脂肪として蓄積され、体重増加につながる可能性があります。
  4. 食欲増進効果
    アルコールは食欲を増進させる作用があります。アルコールを摂取することで、脳内のドーパミンが分泌され、快楽を感じると同時に食欲を増進させます。このため、レモンサワーを飲むと食べ過ぎてしまうことがあります



これらの要因により、レモンサワーを飲みすぎると太る可能性があるとされています。
ただし、適量を守り、カロリー摂取や糖質摂取に気を付けることで、レモンサワーを楽しむことはできます。
また、高カロリーなおつまみを避ける、水を飲む、飲み過ぎないなどの工夫をすることも重要です。
ダイエット中の方や体重管理を意識している方は、摂取するお酒にも注意し、バランスの取れた飲酒を心がけることが大切です。

レモンサワー糖質ゼロの缶チューハイでも太る?

一般的に、糖質ゼロの缶チューハイのレモンサワーであれば、太る可能性は低いとされています。
これは、糖質がエネルギー源として脂肪を増やす要因となるためです。

ただし、いくら糖質ゼロのレモンサワー(缶チューハイ)でも太らないようにするには注意が必要です。

  1. アルコールのカロリー
    アルコール自体はカロリーを持っています。1グラムのアルコールは約7キロカロリーです。糖質ゼロであっても、アルコールの摂取量が多い場合、カロリーが蓄積し太る可能性があります。
  2. 高カロリーのおつまみ
    糖質ゼロのレモンサワーでもおつまみのカロリーが高いと、それが体重増加につながります12。
  3. 飲酒量
    飲酒量が増えると、カロリーが増えるだけでなく、アルコールの代謝によっても体内の栄養素の利用が優先され、脂肪の代謝が抑制されることがあります。
  4. 飲酒中の食事
    アルコールを摂取すると、食欲が増すことがあります。飲酒後に大量の高カロリー食品を摂ることで、カロリー過剰摂取が起こり太る可能性があります。
  5. 個人差
    太りにくい、太りやすいなど個人差によっても影響が異なります。代謝率、運動レベル、生活習慣などが太りやすさに影響を与えます。

太らないレモンサワーの作り方は?

太らないレモンサワー 作り方

多くの方が家でレモンサワーを飲む時は
・市販の缶入りレモンサワーをプシュッと開ける!
・市販の「レモンサワーの素」を炭酸で割る

という方がほとんどではないでしょうか。

実は、これがいけません。

市販のレモンサワーのカロリーはかなり高いのです。

太るのが怖い?レモンサワーのカロリーは?

レモンサワー 太る
飲みやすいのがレモンサワーの良いところでもあり悪いところでもあります。
口当たりも良いのでついつい飲み過ぎちゃいますよね。
そこで気になるのが「レモンサワーって太らないの?」ということです。

まあ、ダイエットしている方にお酒は禁物ですから気休めにしかなりませんが「レモンサワーはビールやウィスキーよりもカロリーや糖質は低い」とされています。

参考までに缶入りのレモンサワーは、1缶あたり(350ml)カロリーは179kcal、糖質量は9.8gです。
レモンサワー100mlあたりのカロリーは51kcal、糖質量は2.8gとなっています。
やはり焼酎ということもあってビールや日本酒やワインと比べると低めの数値となっています。


やっぱりレモンサワーでもカロリーが高く太る要素はあります。
それはレモンサワーには甘みのあるシロップなどが入っているからです。

太らないレモンサワーの作り方は生レモンでシロップなし

太らないレモンサワー

太らないレモンサワーの作り方は?
と考えれば極力甘みのあるシロップの量を減らすか?できれば入れないようにすることです。

そうなってくるとやっぱりポッカレモンなどの人工レモン果汁ではなく、本物の果汁原液がおすすめです。

シロップ抜きのレモンサワーも最初はちょっと飲みにくいかもしれませんが、慣れると飲めるもんですよ。
やっぱりレモンの香りが強いと飲みやすく感じます。

俺的太らない究極レモンサワーの作り方は生レモンと炭酸水の入れ方と冷たいグラス

レモンサワー 作り方のポイント

俺的究極レモンサワーの作り方のポイントはたった3つだけです。

①生レモンをふんだんに使う
②炭酸水の入れ方に気を付ける
③グラスも焼酎もキンキンに冷やしておく

ただこれだけです。

プロのレモンサワーの作り方から辿り着いた俺的究極レモンサワーの作り方

とりあえずはこちらのプロのレモンサワーの作り方の紹介動画を観てみてください。

【プロに教わる!家で出来る美味しいレモンサワーの作り方!】



私はお洒落なバーでもレモンサワーをよく頼みます。
でも、ことレモンサワーに限っては俺的究極レモンサワーのほうが絶対に美味いと思っています。
まあ、シャレオツなバーで横に女性がいるようなシチュエーションでレモンサワーばかり飲んでいるからモテないかのかもしれませんな。(笑)
でもやっぱ、レモンサワーは家飲みに限ります。

①生レモンをふんだんに使う

俺的太らない究極レモンサワーの作り方で一番のこだわりは「国産生レモンをケチらないで使う」ことです。
その理由は「ポッカレモンはどうも身体に悪い」ような気がするからです。

ただでさえ健康診断でイエローカードを出されている私の肝臓と内臓脂肪たちですから、少しでも身体に良いものを摂りたいからです。
その点、生レモンなら「クエン酸」やら「ビタミンC」などがたっぷり入っていますからね。



そして、国産レモンをケチらないで使うことです。
外国産レモンはエグ味や苦みが強い物が多く、なにより表面がワックスでコーティングされています。
まあ値段もかなり国産のほうが高いですが、それでも身体のことを考えれば仕方ありません。
外国産のレモンの場合は、洗剤で洗うと表面のワックスは綺麗に落ちます。

そして生レモンから果汁を絞り出す時に「絞りすぎない」ことも大切です。
どうしてもポッカレモンの何十倍ものコスパが悪いのが生レモンです。
ついつい「グィ~!グィ~!」とそのレモンから採れる果汁は一滴残らず絞り出したい気持ちはよ~くわかります。
でも、あえてそこはグッと我慢。
スゥ~っとスクイーザーから2~3回程度の回しただけのまだまだ果汁が残っている段階で止めます。
なぜなら、生レモンでも渋皮や果皮部分のエグ味や苦みが出てきちゃうのです。

このあたりは、こちらの動画が勉強になります。

【これが究極のレモンサワーです。【レシピ&作り方解説】】

②炭酸水の入れ方にもこだわる

私も行きつけのバーのママさんに教えてもらったのですが「炭酸水を入れる時は氷に直接当てないようにする」ということが大事だそうです。
炭酸水は氷に直接あたると、炭酸が抜けてしまうそうです。
グラスのフチから優しく注ぐのがコツのようです。
このあたりは前の動画でもいみなさんおっしゃっていますね。

③グラスも焼酎もキンキンに冷やしておく

俺的究極レモンサワーの作り方で、私がこだわりは
焼酎もグラスも炭酸水もキンキンに冷やしておく
ことです。

できれば冷蔵庫の氷ではなく、コンビニの純氷がおすすめですがいちいち買いに行くのも面倒ですよね。
でも冷蔵庫の製氷の氷はとても溶けやすいのです。

ビールの最初の一杯と違って、レモンサワーは一気飲みはちょっとできません。
どうしても、チビチビと時間をかけて飲むものです。
そうするとすぐに氷が解けて水っぽくなっちゃうんです。

その弱点を補うために、グラスも焼酎も炭酸水もキンキンに冷やしておいてレモンサワーを作るがコツです。

俺的太らない究極レモンサワーを作るのは最初の1~2杯目だけ

実際のところ、俺的太らない究極レモンサワーの作り方はいたって面倒です。
ですので、私はいつも最初の1~2杯目だけはこの作り方にこだわりますが、その後は「青切りシークワーサーの酎ハイ」を作っています。
なぜなら、もうその頃には酔いが回って微妙な味なんてわからないし、そもそもそんな面倒なことに手間暇かけてはいられません。
ただ、最初の太らないレモンサワーの作り方で使った生レモンはグラスにいつも入れています。

レモンサワーで太るのが怖い私はシークワーサーサワーを飲んでいる


健康診断で「酒量を減らせ」とこっぴどく若い医師から叱られている私です。
そこで最近は大好きなレモンサワーから青切りシークワーサーの酎ハイに替えています。
なんといっても「シークワーサー」はレモンの数倍も身体に良いとされているのです。
青切りシークワーサーとは皮を剥かずに絞り出した果汁原液で、シークワーサーの栄養素は果皮の部分に多く含まれているそうです。
このシークワーサーってダイエットにも良いらしいです。
ただし、レモンよりも苦みが強く少々クセがあります。
この苦味に慣れるまでは少し違和感が正直あるいことでしょう。
でも、身体に良いといわれればそれも我慢できますし、慣れると意外とうまいですよ。

    【シークワーサーのダイエット効果】

  1. 脂肪を減らす
    「痩せホルモン」と呼ばれるアディポネクチンの量を増やす
    筋肉内の酵素を活性化
    糖&脂肪をエネルギーとして積極活用
  2. 内臓脂肪の増加を抑える
    シークヮーサーの果実や皮に含まれる成分「ベータ・カリオフィレン」が、内臓脂肪の増加を抑えると報告されています。
  3. デトックス効果
    お水に果物やハーブなどを浸して作るフレーバードリンクのことをディトックスウォーターと呼ばれています。
  4. 低カロリー
    現役100gあたり25kcalしかありません。




最初はレモンよりも苦みや酸っぱさが受け入れられませんでしたが、不思議と慣れると逆にそれがないと美味しく感じないのです。
焼酎に炭酸水ろこの「青切りシークワーサー」をドボドボドボっと入れて飲んでいます。

「えっ?それで身体の数値は良くなったのって?」
もちろん今年も健康診断で引っかかっちゃいました。
お酒はやめれないんだなぁ~
美味しいお酒だからこそ適量なんか無理。
だからこそ少しでも身体に良いもので割って飲む。
せめてもの私の言い訳です。

ちなみに私のお酒の飲み方はこの芸能人と同じです。

最終的に酒飲みが行き着くのが「レモンサワー」ではないでしょうか?
日本酒やウィスキーなんかはやっぱりちょっとでも酒の肴が欲しくなります。
でも、お酒だけでも高カロリーなのにそこに酒の肴はあまりにも身体によくない気がするのは私だけでしょうか?
美味しい酒の肴ほど「塩分」「カロリー」が高いのは紛れもない事実です。
それにそもそも酒の肴を用意するのが面倒くさいし、お金もかかる。
その点「レモンサワー」なら酒の肴なんかが無くても「レモンサワー」だけでいくらでもグビグビグビッと飲めますから嬉しいものです。

でも、そんなレモンサワーだからこそ少しでも美味い作り方を試行錯誤している方も多いと思います。
そこで、少しでも参考になればと「俺的究極レモンサワーの作り方」も紹介してみます。

レモンサワーにハマったら太らないためにいろいろ自分で作り方を試行錯誤するのも楽しい

レモンサワーを自分で作ることは、独自のテイストや甘さなどを調整することができます。
また、使用する材料の品質を自分で選ぶことができるので、健康にもよいというメリットもあります。
しかし、作り方に技術や時間が必要となるため、手間がかかるというデメリットもあります。
でも、これが意外と楽しいものです。
時に失敗もあります。
時に思わぬ組み合わせの発見もあります。
ご自分のライフスタイルや時間やスキルなどを考慮して試行錯誤してみて

太らないレモンサワーの素を自分で作るのもあり

最近人気なのが「レモンサワーの素」ですよね。
私もよく買って飲んでいますが、微妙に私の好みの味になりません。
まして、生レモンの身体に良い栄養素が欲しいものです。

そんな方には自作の「レモンサワーの素」で自分好みの物を自作してみてはいかがでしょうか?
作り方はそんなに難しくはありません。

【レモンサワーの素を自分で作る】

焼酎を入れなければ子供の大好きな「レモネードの素」も作れます。

お父さん用と子供用で仲良く二人で作るのもまたいいものですよ。

【レモネードの素を自分で作る】

自分で作る「レモンサワーの素」の魅力はなんといっても
シロップの量
・加える焼酎の種類

いろいろな配合を試せるのも自作の「レモンサワーの素」の良いところですし、飲む時の濃さも調整できますから重宝します。